【お取寄せVol.B001】夏のお楽しみ！国産宮古島マンゴー おススメ品種はアーウィン&キーツ

わが家の夏のお楽しみ！

それはマンゴーのお取寄せ

温暖化の影響か、年々到着時期が早くなっているような気がしますが、

今年も届きました〜！！！！

宮古島マンゴー

とにかくジューシーさは格別！

食べたくなってきてますね？

今回は本当は秘密にしたいオススメの品種とお取寄せしているお店もご紹介します。

国産マンゴーのおススメ品種 2選

　マンゴーにも、イチゴやメロンと同じように品種があるのはご存じでしたか？

わたしのおススメはズバリ2種類！！！

• アーウィン
• キーツ

聞きなれないかもしれませんが、いわゆる宮崎マンゴーで有名な『太陽のたまご』はアーウィン種。赤い皮にオレンジ色の果肉。国産マンゴーの代表選手ですね。甘くて、ジューシー、果肉も厚い。三拍子揃っています。出回る時期は7月くらいからです。東京のデパートで箱に入って売っている高級マンゴーです。

変わって、あまり東京では見かけないレアキャラのキーツも外せません。時期が8月くらいから出回るので、2度目のマンゴーとしても楽しめます。黄緑の皮で、果肉はどちらかというと黄色系なのですが、こちらもどうにも捨てがたい美味なのです。ブランド化されていない分、東京では滅多に出合えないので、ぜひとも、お取寄せで！

本当は教えたくない！国産有機栽培SDGｓマンゴーお取寄せ先？ずばり宮古島（来間島）！

「来間島　楽園の果実」さん。20年近く前からお取寄せさせてもらっています。丹精込めてつくられていて有機で栽培法にもこだわってます。自然にも優しい作られ方をされています。

そんな愛おしいマンゴーを食べるには、お取り寄せに限ります！知らないだけで、もったいない～。果物は、時期があるからそこだけは注意が必要です。スマートフォンのカレンダー機能やカレンダーか手帳に書くのをお忘れなく！マンゴーは少なくとも２～３か月前からホームページをチェックしてみて。

お取り寄せマンゴー「楽園の果実」のお店情報

　まずは、ホームページをチェックしてみて。その後に、オンラインショップでお目当てのマンゴーを見つけてみてください。キーツかアーウィンが私のおすすめですよ！

　実際に宮古の来間島に行ける方は、カフェもあるようなので食べに行った方は是非、感想を聞かせてください～。

密かな楽しみはマンゴーを切る人の特権！！切り方と食べる時の注意

　マンゴーを切る人の特典は、種のまわりをかぶりつけること！最高～の贅沢です。種のまわりは、本当に甘くて美味しいんです。お行儀は悪いのですが、かぶりつきます。マンゴーは真ん中に薄っぺらい種が入っているので、その両側を切ります。魚の三枚おろしみたいに、果肉＋種（骨）＋果肉の3分割にします。

なるべく種のまわりに果肉が残らないように。種のまわりは、魚の中落ちみたいに食べられる部分がいっぱい。一番の贅沢部分です。種のまわりを食べたくて、自ら切る役に立候補することもあるくらい、教えたくないのマンゴー裏情報です。

果肉の部分ですが、あまりの美味しさにに皮の部分までかぶりつくと、マンゴーは漆（うるし）科なので、唇がかぶれて腫れることもあるので、美味しいけれど、ほどほどに。

皮まで貫通しないように、賽の目に筋目を入れて裏返すか、くし切りにしていただきましょう。

丸ごとひとつ食べる究極のわたし流の食べ方

とってもジューシーな国産マンゴー。果実がもったいないので、果汁を一滴も逃がさず食べたいわたし。最終的にたどり着いた、まるまる一個を食べきる方法を伝授します。

果肉の部分は、賽の目切りで、裏返さず食べます。果汁を余すことなく味わうために必須項目です！

マンゴーひとつを、３日間に分けて大いに味わって食べます。

• 一日目は、半面だけ切って食べる。（思う存分、贅沢に味わう）
• 二日目は、種のまわりをむしゃりついて食べる。（人に見られないようにしてから、恥ずかしがらずに、かぶりつくべし）
• 三日目は残りの果肉を食べる。（味をかみしめながら、甘さ、みずみずしさ、弾力をしっかり感じて、ありがたく味わいましょう）

てのが、わたしの最終的にたどり着いた究極のゴールデンコースの食べ方なのです。

まとめ

　お取寄せの良いところは、お店に出回らない物が手に入ること！まさに、キーツマンゴーなんかは、そのひとつ。そして、プロが一番の状態で送ってくれるということだと思います。

　以前は、FAXで注文していてたのに、今はインターネットで商品画像をみて買える時代。便利になりました！

旬の美味しいに乗り遅れないで！

旬を日常生活に！！　美味しいを食卓に！！